1. 正しい方を選びなさい。
(1)国を統一したのは織田信長(織田信長)だ。
① 〇
② ×
(2)武家諸法度(ぶけしょはっと)では、将軍の許可なしに、大名どうしが結婚することは禁止(きんし)されていた。
① 〇
② ×
(3)参勤交代制度のもとで、大名は家族を人質(ひとじち)として江戸に残すことを命じられた。
① 〇
② ×
(4)鎖国は、幕府が貿易(ぼうえき)の利益を独占(どくせん)することを主な目的の一つとしていた。
① 〇
② ×
(5)徳川家光の時代に、関ケ原(せきがはら)の戦いが起こった。
① 〇
② ×
2. 正しいものを選びなさい。
(6)鎖国(さこく)が完成した後も、次の国との貿易は行われた。
- イギリス
- ポルトガル
- オランダ
(7)武士は、次のことを許されていなかった。
- 苗字(みょうじ)を名乗(なの)ること。
- 商売をすること。
- 刀を持つこと。
(8)次の仕事をする人々は、百姓と呼ばれた。
- 魚を売る魚屋
- 魚屋から魚を買って寿司(すし)を作る寿司屋
- 魚を捕(と)る漁師(りょうし)
(9)歌舞伎や人形浄瑠璃が大きく発展したのは、次の将軍の時代である。
- 三代(だい)将軍(しょうぐん)徳川家光(とくがわいえみつ)
- 五代将軍徳川綱吉(つなよし)
- 十五代将軍徳川慶喜(よしのぶ)
(10)歌舞伎の発展に対し幕府(ばくふ)は次のような反応(はんのう)を示した。
- 身分の低い町人(ちょうにん)の娯楽で、武士の社会には影響がないと考えて、特に関心を払わなかった。
- 幕府は町人文化の代表である歌舞伎の発展を積極的に支援した。
- 心中の流行(りゅうこう)など、歌舞伎芝居は社会に悪い影響を与えると考え、弾圧した。